MENU
一覧
閉じる

相談窓口と受診案内

現在、摂食障害を専門的に診療しているのは、主に心療内科や精神科です。一部の小児科でもお子さんの摂食障害を診療しています。しかし、衰弱が強くて通院治療が困難な場合など患者さんの状態に応じて、入院が可能な他の医療機関での治療を勧められることもあります。患者さんご本人が受診を希望されない場合でも、ご家族のみの相談も受け付けています。また、病院によってはソーシャルワーカー(社会福祉士)や精神保健福祉士などの福祉制度に詳しい相談員がいる場合があります。

摂食障害の患者様やご家族の中には、まずどこに受診したらいいかわからない、という方が多くいらっしゃいます。そんな方々に対して適切な受診先を案内するために下のリーフレットを作りました。

どこの病院にかかったら良いかわからないときには、お住まいの地域の精神保健福祉センターや保健所などで受診先相談に応じている場合があります。精神保健福祉センターとは、地域住民の精神的健康の保持増進、適切な精神医療の推進、社会復帰の促進と援助など、広範囲な精神保健活動を担っている公的機関で、お住まいの都道府県・政令指定都市に一つ以上設置されています。ここでは摂食障害に特化せず広く心の健康に関する相談を受け付けています。居住区の精神保健福祉センターのHPをお知りになりたい方は、下記の全国の精神保健センター一覧を参考にして下さい。

摂食障害支援拠点病院

摂食障害の患者さんとその支援者のための支援体制づくりと診療連携を目的として、2014年度から厚生労働省の摂食障害支援拠点病院設置事業(旧 摂食障害治療支援センター設置運営事業)がスタートしました。支援拠点病院は都道府県が主体となって設置され、行政と連携しながら、次のような活動をしています。地域の皆様に向けた摂食障害に関する正しい知識の普及啓発、摂食障害の相談・治療・支援や、地域の医療連携です。支援拠点病院では、県内の患者さんとご家族支援者の方々からの相談をお受けしています。相談をされる場合には、下段のリーフレットをよく読んでご相談ください。

現在、設置されている摂食障害支援拠点病院へのホームページリンクです。

各支援拠点病院のリーフレット

摂食障害に関する電話相談「相談ほっとライン」

上記4県にお住まいでない方で摂食障害の相談を希望される方を対象に、火曜日 木曜日 金曜日9時-15時の時間帯で摂食障害「相談ほっとライン」を開設し相談を受けています。この相談業務は摂食障害全国支援センターが、国立国際医療研究センター国府台病院に業務を委託をしています。相談方法は専用のホームページをご覧ください。当事者の方だけでなく、ご家族、学校関係者、医療福祉専門職の方の相談にも対応しています。摂食障害に対する相談を広く受け付けていますが、他県の医療機関を把握・連携している訳ではありません。受診先に関する相談をご希望の場合は、居住区の精神保健福祉センターへのご相談をお勧めいたします。

専用のホームページ(摂食障害「相談ほっとライン」)では、摂食障害の本人とサポートする方がよく経験する困りごととそれに対するアドバイス(FAQ)を紹介しています。電話で相談する前によくお読みいただいてから、ご相談ください。リーフレットとしてダウンロードも可能です。加えて相談員が適切に相談に乗るために、相談の最初に教えていただきたい情報もホームページに記載されています。

TOPページへ